誰がJ-POPを救えるか? マスコミが語れない業界盛衰記

誰がJ-POPを救えるか?  マスコミが語れない業界盛衰記誰がJ-POPを救えるか? マスコミが語れない業界盛衰記
(2013/01/22)
麻生 香太郎

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CDが売れない。

2000年代を代表するアイドル、一時テレビにでずっぱりだった松浦亜弥。
CD売り上げ枚数は、最後には五千枚まで落ち込んだという。

五千枚?自主製作?

業界の古い体質が時代の変化に対応できなかった、と言ってしまえば簡単だ。

でも今の30代ですら、友&愛(注: レンタルCD屋)で洋楽のアルバムを借りて
几帳面に曲名を書きうつしてニヤニヤしていた世代なのだ。

かたや今や、PVはYouTubeでタダ、映画も旧作ならTSUTAYAで1週間100円。
うちの娘は2歳からYouTubeのヘビーユーザーだ。

彼女たちが音楽であれ映画であれ、たかがコンテンツ
何千円も払うなんてことは今後ないんだろう。

時代の【変化】が早すぎる。

J-POP再生の処方箋として本書は、感動体験を次世代に引き継ぐことを提案している。
そんなことをしてもムダだろう。オヤジに薦められた感動体験なんて恥ずかしいだけだ。

それより、若手に権限を譲って自由に【競争】してもらったほうがいいんじゃないか。
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