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パチンコがなくなる日

パチンコがなくなる日 (主婦の友新書)パチンコがなくなる日 (主婦の友新書)
(2012/01/01)
POKKA 吉田

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CR海物語のマリンちゃん

その笑顔の裏にこんなどす黒い世界があるとは。

パチンコ市場=年間30兆円。
国民一人あたり年30万円(!)つぎ込んでいる計算になる。

最近は市場が縮小して20兆くらいらしいが、
それでも競馬3兆、宝くじ1兆と比べるとバケモノ産業なのだ。

一昔前のパチンコはノンビリしたものだった。
暇つぶしに1時間打って、たまにタバコや子どもの土産をもらう程度だ。

それが今では、20万つぎ込んで30万当てたなんて話は当たり前。
ビッグヒットを求めて一日中打ち続けるのもザラだ。

なぜこんなことになってしまったのか。

本書によると、すべての根源は警察にあるらしい。

パッキーカード景品交換所

パチンコ屋の金の流れをちょっとだけクリーンにしたこれらの仕組み。
警察は、これらを導入する見返りとして、ギャンブル性の高い機種
を認めてしまった。これでタガが外れたのだ。

客もホールも、台メーカーも、そしておそらく警察官僚も、
一度味わった甘い汁は忘れられない。
その後は業者と警察が、ギャンブル性をめぐる微妙な
(というより出来レース的な)綱引きを繰り返しながら今に至っている。

専門用語が多くて読みにくいが、
TUC=東京ユニオンサーキュレーション(実は古物商!)
CR=カードリーダー
の略とか、
警察>台メーカー>ホール>客
の力関係など、そうだったのか!と納得。

同時に
パチンコ「30兆円の闇」 (小学館文庫)パチンコ「30兆円の闇」 (小学館文庫)
(2009/01/08)
溝口 敦

を読むと事情が飲み込みやすい。

AVといい、フーゾクといい、欲望から巨大な産業を産み出し、
官僚を増殖させるオマケまでつける。
警察には、【ビジネス】の天才でもいるのだろうか。
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