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ゴッホ 日本の夢に懸けた芸術家

ゴッホ 日本の夢に懸けた芸術家

ゴッホといえば人妻好きの奇人。

そんな彼を特別な存在にしているものは、手紙である。

現存するだけで800通、そこに彼が出会った、描いた作品
そのときの気持ちが詳細に記録されている。

見方を変えると、その手紙をきちんと保管していた弟テオ
編纂を行ったその妻ヨー【芸術家】ファン・ゴッホのプロデューサーである。

2009年、膨大な数の手紙に新たな編纂作業が行われ、
ファン・ゴッホ美術館で公開された。

日付を特定するのに気象の記録まで使われたという本気度

日付場所宛先作品でソートができて、画面右に作品メモ
表示しながら手紙を読めるというすばらしい作りこみ。

濃密すぎる。読まねば、そして現地へ行かねば
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瓜子姫の艶文

瓜子姫の艶文

絶対に読み返してしまう時代小説。

遊女の人情モノの感覚でしんみり読んでいたら
ものの見事に裏切られてしまいました。

近所の図書館ビブリオバトルで紹介されていたのをタイトルだけうっすら覚えていて、
予備知識ゼロで手を出してしまったのが運のツキ。

著者の坂東眞砂子さんは『死国』の著者でもあるんですね。
それすら知らなかった私はラストガクガク震えてしまいました。

ネタバレにならないように書くのは難しいですが、
時代小説をこのようにエンターテインメントにできるのはすごいことです。

それでいて【女性】の情念や切なさも丁寧に描かれています。

ここまで読んでいただいた後では予備知識なしで読めないかもしれませんが、
二度目、三度目もしんみりガクガクさせられること請け合いです。

女性の描く女性の時代小説、やられっぱなしです。
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shokomotsu

Author:shokomotsu
無意味つづり>書庫モツ連鎖

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