首都高速の謎

首都高速の謎 (扶桑社新書)首都高速の謎 (扶桑社新書)
(2011/03/01)
清水 草一

商品詳細を見る

『私は首都高を愛している』

いきなりの告白で始まる本書。

読めば納得、これは単なるうんちく本ではなくて、首都高へのラブレターなのだ。

利用者に独自アンケートをとったり、国交省にインタビューしたりと、
やや暴走気味なところもあるけれど、それも愛ゆえのこと。

好きが高じて、道路の【プロ】と互角にわたりあうまでになったのはすごいことだ。

いつも渋滞で使いものにならない
無計画に造られて美的センスがない

首都高にそんなイメージを持たれている方にぜひ読んでいただきたい。
スポンサーサイト

誰がJ-POPを救えるか? マスコミが語れない業界盛衰記

誰がJ-POPを救えるか?  マスコミが語れない業界盛衰記誰がJ-POPを救えるか? マスコミが語れない業界盛衰記
(2013/01/22)
麻生 香太郎

商品詳細を見る

CDが売れない。

2000年代を代表するアイドル、一時テレビにでずっぱりだった松浦亜弥。
CD売り上げ枚数は、最後には五千枚まで落ち込んだという。

五千枚?自主製作?

業界の古い体質が時代の変化に対応できなかった、と言ってしまえば簡単だ。

でも今の30代ですら、友&愛(注: レンタルCD屋)で洋楽のアルバムを借りて
几帳面に曲名を書きうつしてニヤニヤしていた世代なのだ。

かたや今や、PVはYouTubeでタダ、映画も旧作ならTSUTAYAで1週間100円。
うちの娘は2歳からYouTubeのヘビーユーザーだ。

彼女たちが音楽であれ映画であれ、たかがコンテンツ
何千円も払うなんてことは今後ないんだろう。

時代の【変化】が早すぎる。

J-POP再生の処方箋として本書は、感動体験を次世代に引き継ぐことを提案している。
そんなことをしてもムダだろう。オヤジに薦められた感動体験なんて恥ずかしいだけだ。

それより、若手に権限を譲って自由に【競争】してもらったほうがいいんじゃないか。
プロフィール

shokomotsu

Author:shokomotsu
無意味つづり>書庫モツ連鎖

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク